「プラネタリウム」 H20.7.2(水)

7月7日は七夕ですが、年長さんは少し早く、天の川を見に行きました。そう、今日は、楽しみにしていたプラネタリウム見学の日です。バスの中からみんなワクワク。七夕の歌を歌ったり、織姫さんと彦星さんのお話をしたりして、気分はすでに七夕モードです。

プラネタリウムホールに着くと、まずはエントランスホールで、館内での注意事項を聞きました。

「大きな声を出したり、走ったりしないで下さい。」みんなしっかりと、お話をきいています。

そして、いよいよドームの中へ。「わー、きれい・・・」立派なドームにみんなびっくり。リクライニングシートに座って天井を眺めると、館内が徐々に暗くなっていきます。

説明員のお兄さんが、「今日は星が2万5千個出てきますよ。」と言うと、「えー、2万5千個も?本当?」と驚きの声…。

満天の星空を眺めながら、天の川や七夕の話、そして、夏の星座の話を聞きました。「この星を結んだ、この線は、何の形に見えますか?」の問いかけに、「掃除機!」と元気に答えてくれたお友達がいました。「本当に掃除機に見えますね。でも、これはサソリ座っていいますよ。」

確かに、サソリよりも掃除機によく似ています。星空のキャンパスに、星座をたくさん描いた昔の人の想像力も大したものですが、子供たちの想像力は、それ以上かもしれません。

「プラネタリウム」 H20.7.2(水) 「プラネタリウム」 H20.7.2(水)