「七夕」 H20.7.7(月)

今日は、七夕ですね。幼稚園では、先生方が七夕の劇を子供たちに見せてくれました。

ステージのカーテンが開くと、先生が衣装を着て現れました。「わー!」という歓声があがり、みんな大喜びです。「先生の織姫、きれい…」、「彦星かっこいい!」と、劇の間も声援がとびます。そして、織姫と彦星の間に天の川がサッと出ると、「わー、すごい!」とまたまた大興奮。最後は、みんなで七夕さまの歌を歌いました。優しい声で、とても素敵な歌でしたよ。

ところで、年長さんは、先日プラネタリウムに行きましたが(文化たより7月2日)、お母様方から、「星に興味をもったみたいで、あれから毎晩空を見ているんです。」、「雨の日でも、外に出て見てみるって言うんです。」という話をききます。

今日の七夕をきっかけにして、また子供たちが星や七夕の話に興味をもってくれればと思います。

(残念ながら、今日の天の川は見えそうもありませんが、たとえ雨の日でもカササギという鳥が、天の川に橋を渡して織姫と彦星を会わせてくれるのだそうです。)