「ムシムシ ワンダーランド」 H20.7.9(水)

「ムシムシ ワンダーランド」 H20.7.9(水)ムシの季節です。幼稚園にも色々な虫がやってきます。やって来るというのは、子供たちが持ってくるということです。カブト虫やカタツムリ、鈴虫にカマキリ、オタマジャクシやカニなど、毎日色々な生き物を持ってきてくれます。

「ムシムシ ワンダーランド」 H20.7.9(水)
「ムシムシ ワンダーランド」 H20.7.9(水)
「ムシムシ ワンダーランド」 H20.7.9(水)

年中さんのお友達二人が、年長さんのお部屋で、飼育ケースの中を観察しています。ケースの中には、キアゲハの幼虫とカブト虫がいました。アゲハチョウの幼虫は時々見かけますが、キアゲハの幼虫はとても珍しいので、子供たちも興味津々です。鮮やかな黄緑色で、大きめの体。

「触ると弱っちゃうから、茎のところを持つんだよ。」と言いながら、年長さんがケースから出してくれました。小さな虫に対しても優しいですね。男の子が得意げに虫を持つと、女の子が「見せて!」と集まってきます。女の子は、興味はありますが、自分ではなかなか持てないようです。

小さなお客さんに囲まれて、夏の幼稚園は、ますます賑やかになっていきます。

「泥んこ遊び その後で…」 H20.7.11(金)

「泥んこ遊び その後で…」 H20.7.11(金)

クワガタは、翌日の10日に年中さんが持ってきてくれました。 折角なので、画像を追加しました。