「ふしぎな おはな」 H21.9.15(火) 晴れ

「ふしぎな おはな」 H21.9.15(火) 晴れ年中菊組のお友達が、家から花の種を持ってきてくれました。早速、お庭に蒔くことになり

みんなで園庭へ。

小さな種を優しく、落とさないように持って、土をかけます。「いいこいいこ」するかのように土を撫でている子もいます。

「ふしぎな おはな」 H21.9.15(火) 晴れ「どんな花が咲くのかな?」、「何色かな?」

期待いっぱいです。

「早く大きくなーれ。」とみんなで言いながら水をかけました。そして、取り出したのは、可愛らしい看板です。

しっかりと立てて特製の花壇が完成しました。子ども達が頭を寄せ合っている姿って可愛いですよね。

「早く芽が出るといいね。」と言って立ち去ろうとすると、私の手を引いて

「この字ね、私が書いたの。」と教えてくれた子がいました。

「ふしぎな おはな」 H21.9.15(火) 晴れ「ふしぎな おはな」と書いてあります。

やがて芽を出し、お日様を浴びて綺麗な花を咲かせる花の種。子ども達にとって、これは本当に不思議で楽しいことなんです。

「どうして、土をかけると芽がでるの?」

……答えられませんよね。

子ども達って、いつも「不思議」を抱えて生活してしているんです。「ふしぎな おはな」 H21.9.15(火) 晴れお子さんに「どうして?」ってよく聞かれると思います。この「どうして?」は宝物です。「ふしぎな おはな」 H21.9.15(火) 晴れ疑問や不思議に思う心から好奇心がわいて、探究心へと繋がっていく。大切にしたいですね。