「ドッジボール大会」 H22.1.19(火) 晴れ

hp540DSC01851年長さんが、3クラス対抗ドッジボール大会を行いました。男女別に、それぞれでリーグ戦を行います。 さあ、優勝はどのチームかな?

女の子チームは白熱のゲーム展開。ビュンビュンとボールが飛び交います。日頃はおしとやかな子も、振りかぶって鋭いボールを投げます。10月に初めてドッジボールをしたときは、ボールをよけることが多かったのですが、今はみんな捕る気満々です。どんな強い玉でも、正面を向いて捕ろうと構えます。 (10月27日の文化たよりで、初めてのドッジボールを紹介)

男の子チームの対決は、更に迫力があります。ボールを捕ってから投げるまでのスピードも速いし、コントロールも良く、強いボールが飛んできます。バンバン当たって、ゲーム展開も速いです。自陣の人数が少なくなってきたら、外野にパスしたりして作戦も良く考えています。さすがですね。

さて、この対抗戦。どのクラスが勝ったのでしょうか。全試合終了後、みんな集合して結果発表です。なんと、男の子チームも女の子チームも、優勝は同じ鹿組でした。ヤッタ!と歓声をあげる鹿組に、負けたチームは拍手を送ります。

「みんな頑張りました。負けて悔しいと思いましたか?」と、体操の先生がきくと、うんと頷く子ども達。「その気持ちが大切です。今度頑張ればきっと良い成績が残せます。また頑張りましょう!」と、励まします。その後は、3位から順番に表彰状を渡されてドッジボール大会は終了しました。ドッジボールを始めて、短い間に本当に上手になりました。小学校でも活躍してくれると思います。 みんな頑張れ!

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順位の発表。優勝チームはイエーイ!と大歓声。
頑張った全チームに表彰状が渡されました。