「ちいさな雪だるま」 H22.2.2(火) 曇りのち晴れ

hp200DSCF4683今朝は雪の白さが目に眩しかったですね。さすがに今日はお休みの子が多くて寂しかったです。

さて、登園して来る子のお楽しみは雪遊びです。しかし既に、ベチョベチョのシャーベット状になっていて、雪遊びは無理。そこで、子ども達の登園前に先生が小さな雪だるまを作って、教室の前に飾ってくれました。(象の雪だるまです)

「せっかく子ども達が来ても雪だるまも作れないのでは可愛そうだと思って・・・。」と先生。登園して来た子達は、その前を通る度に嬉しそうにさわっていました。

先生の子ども達を思う優しさが作った小さな雪だるま。こちらに微笑みかけているように見えませんか。