「はじめての給食~おいしいよ~年少さん」 H23.4.19(火) 曇り
一日保育が始まって2日目の今日は、初めての給食の日です。
朝バスの中で年少さんに、「今日給食だね。楽しみだね。」と言うと、
「たのしみ~!」と元気に答えていた年少さん。 さてさて、いよいよお待ちかねのお昼。 給食の時間ですよ・・・。
先生と一緒にお昼の歌を歌います。
お母さんお父さん達も子どもの頃、幼稚園で歌いましたよね。
今も変わっていないんですよ。
♪おべんと おべんと うれしいな
♪おてても きれいになりました ♪み~んなそろってごあいさつ
でも、みなさん歌よりも、給食の中が気になって 気になって・・・
ふたを開けたくて 開けたくて・・・
「あっ、なか見ちゃった・・・。」
ちょっとフライング気味のお友達もいましたが、それだけ楽しみにしてくれれば嬉しいものです。
~どうぞ、めしあがれ~
蓋をあけると、「わ~」っと歓声があがりましたが、それも束の間。
すぐに、みなさん黙々と食べ始めました。みんな食べるのが早いです。本当に早くって、写真を撮るのが追いつかない位に早いです。好
き嫌いもあまりないようで、おかずもまんべんなく、偏ることなく食べている子が多く、感心しました。
~ごちそうさまでした。~
給食を通して、みんなで食べる喜びを味わうとともに、給食を作ってくれる人、運んでくれる人、育ててくれる人(米や野菜など)、色々な人のお陰で、こうして食べられるという感謝の気持ちも、やがて育んでいきたいと思います。