「プラネタリム」 H23.11.9 (水) 晴れ

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年中さんがプラネタリウム見学に行きました。

行きのバスの中では、月や星の話をしたり、宇宙船の歌を歌ったりして、気分が盛り上がります。

会場に着いて、注意事項を聞くと、いよいよドームの中へ。そこはもう宇宙船のような世界です。

「格好いい~!」

hp270DSCF6966席に着いて、照明がゆっくり暗くなるとワクワクドキドキ。 やがて、満天の星空が広がります。

「わ~、きれ~い」
「まずはペガサス座です。これは馬だね。でも体が半分しかないよね。後ろ半分はどこにいったかというと・・・あんまり早く走り回りすぎて、後ろ半分をどこかへ忘れてきてしまったんだって。もしかしたら、みんなの家に忘れてきたのかもね。」と説明されると、「え、ないよ。うち。」、「昨日は無かったけど・・・。」と直ぐに答えます。

他にも白鳥座や魚座など沢山の星座が出てきました。そして、おなじみの月です。日本では兎が餅をついていると言われている模様ですが、国によって見え方は色々です。 中国では同じ兎でも、餅ではなく石臼で薬を作っていると言われています。カニやカエル、ライオンに見えるという国もあるそうです。

子ども達も、見える見えると賛同していました。また、美しい女性の横顔にも見えるですよ。「ママだ」、「お母さんが見える」と、みんな言っていましたよ。

どうですか? 今度月を見る時には、こんなふうに見てみたら。

「ありがとうございました。」

「ありがとうございました。」