「なんのピザ?」 H24.2.23 (木) 雨のち曇り

hp440DSC09012昨日お伝えした巨大ピザに、今日は具を描きました。

ピーマンに、サラミ、黄色いのはチーズです。描けば描くほど豪華に、そして美味しそうになっていきます。

サラミは初めに赤色の絵の具を用意したのですが、「なんか・・・、サラミと違う・・・。」と子ども達から待ったが掛かりました。
一人の子が、「茶色を入れればいいんだよ。」と言うので、赤色の絵の具に茶色を混ぜてみました。「うん、これならいい。」とみんなで賛成。サラミらしい色になりました。素晴らしい感覚ですね。

hp440DSC09022ニコニコして見ていると、
「先生、食べないでよ。」って注意されてしまいました。そんなに食いしん坊に見えますかね。
見えますよね。
だって、いつも子ども達が果物の絵を描いていたり、粘土でケーキなんかを作っていると、「美味しそうだね! あ~ん。」って食べる真似をしちゃっていますから・・・。

「まだ食べちゃだめだよ。」、「出来てないからだめ!」、「もうちょっと待って」って、余程あぶないと思われているんでしょうか。そんなときは、「あー、先生もうお腹がすいて我慢が出来ないよ。こんなに美味しそうなピザがあるんだもの。」ってお腹をさすると、子ども達はキャッキャと喜びます。

さて、子ども達に監視されているうちに・・・あっという間にピザの出来上がり!
「できましたね。じゃー、みんなで食べようか?」って担任の先生が言うと、子ども達がわ~と集まって来ました。
ムシャムシャムシャ、あ~おいしい。おいしいね。

「ピザできたよー!」、「わーい、食べよう!」  みんなで作った特製ピザは格別なのでした。

「ピザできたよー!」、「わーい、食べよう!」  みんなで作った特製ピザは格別なのでした。