「園庭全部で砂遊び」 H24.6.7(木) 晴れ

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hpp330DSC09697hp330DSC09651hp330DSC09681今日は年少さんが一番に園庭に飛び出しました。そして、大好きな砂遊び。1クラス、また1クラスと加わり、年少組4クラスで園庭独占状態となりました。

これは盛り上がりましたよ!
みなさん公園で砂遊びをしていると思いますが、広い園庭全体で砂遊びができるなんて、世界で唯一ここでしか出来ない遊び方です。だからもう夢中で掘る、盛る、水流す! 本当に夢中になって遊んでいます。

「年少さん全員で、そして年少さんだけで。」というのも良かったのではないでしょうか。

「小さい私達だけで、こんなにスゴイ遊び方ができるんだ!」って豪快な砂遊びを全身で味わっているようです。

5月の遠足で子どもの国へ行きましたが、そのときに感じた「これが年少組全員」という感覚。 自分と仲間、仲間の中にいる自分。そんな感覚が今日の砂遊びで感じられたのではないでしょうか。遊びや生活の中で、そういった感覚が無意識のうちに得られるのは、大切ですね。

そうしているうちに朝の支度を終えた年中、年長組の子ども達も園庭に出てきました。年少さんが作った山や川を見て、「年少さんも、こんなにスゴイのができるんだ。」って感心している子がいました。そうして、全学年入り乱れての大砂遊び大会?が始まりました。年長さんが加わると、山は更に高く、川は更に深くなり、遊びの豪快さが増します。

それにしても、写真を見て何か気が付きませんか? 子ども達も楽しそうですが、先生達が楽しそうですよね。放課後に、「今日の砂遊び、盛り上がって楽しそうでしたね。」と先生達に言うと、「うふふ。砂遊び本当に大好きなんです。」、「子ども達よりも楽しんでいたかも。」、「どんどん穴掘って、服が砂だらけ。」、「肘まで穴に入ったもんね。」と先生達。ここでもまた盛り上がっていました。そうです、大切なのは先生達が楽しむことです。子ども達とこんなに楽しく遊べる先生、素敵ですよね。
アルバムのコーナーも見てください)

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