だるまさんがころんだ H25.9.26(木)

年中さんが「だるまさんがころんだ」で遊んでいました。

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とても楽しそうですよね。写真をクリックすると拡大されますから、是非見て下さい。本当に楽しそう。

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ストップのポーズが絶妙ですよね。この体勢で動かないでいるのは難しいとおもいますけど…。

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なぜこんなに生き生きしているんでしょう。その答えは、これではないかと思うんです。(推測ですよ)

bb700DSC_2424始める前に、止まる練習をしていたんです。幼児の場合、「だるまさんがころんだ」で止まれず、ジリジリと近寄って来る子が多いのです。ルールを正確に理解していない場合もありますが、「鬼にタッチする」という楽しみが先行して、「きちんと止まる」という事ができなくなってしまうんですね。でも、それだと本当のゲームの楽しさは体験できないわけです。

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こうして、何回かやって良く知っているゲームでも、始める直前にルール確認をする。しかも、ピッと止まる楽しみ付で。そうすると、このピッと止まる行為が楽しくなるんですね。ですから、鬼にタッチしようという気持ちが先行することなく、しっかりと止まりながら・・・その時のポーズも楽しみながらゲームをすることができるのだと思います。先生のちょっとした工夫で、楽しさが倍増するんですね。

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少しずつ、少しずつ近づいて・・・最後に鬼の先生にタッチ!(すみません、鬼の先生って語弊がありますね。)

楽しいからもう一回やろう! やろう、やろう!・・・というわけで何回もやっていました。楽しそうでしょ。

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