お客さん H26.11.14(金)
大学の先生が幼稚を訪問して下さいました。色々とお話しさせて頂いて、幼稚園の中を見て頂きました。
こちらは年少さんのお部屋。魚釣りゲームで遊んでいました。
釣れました! 大漁です。
「見て~!」と、なが~く繋げたブロックを両手を広げて見せてくれました。
「長く作ったね。持っても壊れないんですね。」と大学の先生に褒めてもらって嬉しそう。
すると、もう一人の男の子も「見て~!」とブロックを持ってきました。こちらも長いです。
初めてのお客様でも、みなさん嬉しそうに話しかけます。
こちらでは、女の子が集まって折り紙で色々と作っていましたよ。
別の教室に行くと、ここでも子供たちがわ~っと集まってきました。先生もその様子に笑みがこぼれます。
「これあげる。」って手渡します。可愛いですね。
「一つどうぞ。」、「では、これ下さい。」、「はい、どうぞ。」
子供達は幼稚園という場で、安心して十分に遊ぶことができます。そこで出会う人、そこで目にする物、そこで触れる物・・・全てが遊びの対象となります。ですから、初対面の人でも積極的に関わろうとするし、初めての事にも積極手に取り組みます。つまり、この積極性は、子供達が安心して十分に活動できる環境の中から生まれるものです。
お客様の先生も、「みなさん本当に素敵ですね。」と、子供達と幼稚園の先生、そして町田文化幼稚園のことを褒めて下さりました。とっても嬉しかったですよ。