初雪で大はしゃぎ! H28.1.20(水)
暖冬、暖冬って言っていましたが・・・降りましたね~。でも、雪から雨に変わったので、園庭の雪は端の方に残っているだけ。わずかな雪ですが、子供たちは大喜びで遊んでいました。
「ツルツル~、ツルツル~!」って砂場に残った雪の上でスケートのように足を動かします。砂場の雪は踏み固められて、氷のように固くなっていましたよ。バランスを取って遊ぶ子ども達。
おっと、油断してスッテン! イタタ~!
何だか走りたくなってしまった。気をつけてよ~。
アイスのケーキ屋さんが、開店準備中です。「もう少し待っていて下さい。」、「いま作っています。」ですって。
「先生、あげる。」、「お団子です。」
女の子たちが、ふかふかの雪がある所を見つけました。「ここの雪は柔らかいよ。」、「雪ダルマ作ろうよ。」
こっちはビチョビチョ。ペットン、ペットンって足に貼り付くような泥の感覚を楽しんでいました。
ツルツルの氷、フカフカの雪、ぺトぺトの泥・・・それぞれの感触を体で楽しむ子供達。大人にとっては何でもないことでも、子ども達にとっては楽しい発見です。体で感じて、体で楽しんで。
「氷のおせんべい、見つけた!」、「わ~、おせんべい冷たい~。」って板のようになった雪を手に楽しそう。
雪の中でも滑り台。いつもと違う感じで面白い。
着地!滑んないでよ~。
何とかして、雪だるまを作りたい・・・。
小さいけど、このくらいでも満足なんですよね。
次は、もっと積もるといいね。
おっと、それも実は困るけどね。大人はね。