双子の大山 H28.9.28(水)(以前紹介できなかった記事です)
園庭に巨大な山が出現!
年長さんが中心となって、砂を積み上げて大きな山を作っていきます。そして、崩れないように斜面を固めます。
その山の隣で、もう一つ新しく山を作り始めましたよ。どんどん砂を運んできます。
色々な道具を使って。
あっという間に、双子の山になりました。間には川が流れて雄大な風景ですよ。
バケツに水を入れて、急いで持ってくる子もいます。水をかけて山を強くするんですね。
砂を運んで盛り上げたり、斜面を押して崩れないように固めたり、水をかけたり・・・「自分はこれをやろう。」って、皆で一つの山を作るために・・・役割分担のようなものが自然とできていきます。自分の楽しみと、友達と一緒に一つの目的をもって遊ぶ楽しさが合致する・・・集団遊びの醍醐味ともいえます。
自分の背よりも高くなった山に大満足。
そろそろ帰りの時間となりました。教室へ戻ります。後には大きな山が二つ。「明日も続きやるからね。」って言いながら片づけていましたよ。