絵付け 2020.11.26

素焼きした楽焼(焼き物)に絵付けをしています。

 

 

少し説明しますと・・・信楽焼の粘土を使って造形したあと、窯で800度ほどの温度で焼き上げます。

窯から出した作品に、今度は専用の絵の具を使って色を塗っているんです。

とってもバラエティに富んだ作品たち。年中さんはお皿を作りました。

そして年長さんは、花立てを作りました。

恐竜や熊さん、象さん、リスさん・・・

皆さん好きな物を作りました。

一生懸命に作った作品ですから

色を塗る時も真剣そのもの。

 

 

絵付けができたら、もう一度窯で焼きます。すると、瀬戸物のようにガラス質でコーティングされた素敵な作品が出来上がります。お楽しみに!