魔法の手 H28.9.16(金) (以前紹介できなかった記事です)
何だかとっても楽しそうでしょ。年長さんが絵を描いたり粘土で遊んでいましたよ。
こちらでは絵を描いていますが、自分の思っている色を作るために絵の具を混ぜています。「もう少し白を入れようかな~。」って周りのお友達も興味深そうに見ています。いい色ができたかな?
この女の子はワニを作っています。下アゴと上アゴをそれぞれ作って合わせようとしているんですって。真剣ですね。
この男の子もワニを作っていました。「僕が作っているのは西ナイルワニ。世界最大で5mもあるんだ。」って教えてくれました。物知り博士ですね。
前に座っている子が、ワニの口に指を入れると・・・パクって挟まれちゃいました。「わ~痛い~。」って楽しそうです。
この子は指先を器用に使って小さな部品を作っています。指先の使い方、力の入れ具合は和菓子職人のよ
ちなみに先ほどの色作りですが、この色になりました。この色が欲しかったんですね。この色味です。
これは虹です。粘土で虹を作るっていう発想がまた素晴らしい。
こちらではアナと雪の女王かな。とても素敵な細工をしていました。前に座っている男の子も上手だねって褒めています。
編み込みや服の模様など、とってもキレイ。
マントにも模様がついていますよ。
小さな手からファンタジーが生み出されます。
こども達の手は魔法の手。楽しいこと、美しいこと、不思議なことを作り出す魔法の手です。