「プラネタリウム」 H24.6.27 (水) 晴れ

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今日はプラネタリウム見学に行きました。バスの中では七夕の歌を歌ったり、七夕の絵本を読んでもらったりして、プラネタリウム気分も盛り上がります。
さあ、いよいよ会場へ到着。 もうこの時点でニッコニコの子ども達。 「わー、遠足に来たみたい。」
さらに、宇宙船のようなドームの中に入るとワクワクドキドキもピークに。リクライニングシートに座ると、本当に宇宙旅行にでも行けそうな気になります。

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照明が暗くなり、星空が現れると
「わー」っとため息のような歓声があがります。そして満天の星空を見ながら、解説を楽しく聞きました。
ところで、星座って全部で幾つあると思いますか。88個もあるんですって。いて座や白鳥座など有名な星座はもちろん、カラス座や王冠の形のカンムリ座なんていう珍しい星座も教えてもらいました。でも、みなさん結構星座の名前を知っているんですね。説明員の方も驚いていました。 「ぼく、ふたご座だよ。」、「わたし、かに座」と自分の星座だけでなく、「お父さんは、おとめ座だよ。男だけどね。」
なんていう声も聞こえました。

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他にも、先日の金環日食の話を大きなスクリーン一杯に映しだしながら聞かせてくれました。
「また金環日食を見ることが出来るんですよ。それは18年後、2030年6月1日に北海道で見られますよ。もうみんなが大人になっているね。」と、説明員の方。

楽しかった!また来るよ

楽しかった!また来るよ

そうですよね。 18年後はこの子達も立派な大人になっているんですよね。その時に、今日のことを思い出してくれるかな。
「パパがね、ママがね、幼稚園の時に金環日食を見たんだよ。それでね、プラネタリウムにも行ってね、今日の金環日食のことを言ってたな。」てね。みなさんがお父さんお母さんになったら、子どもを連れて幼稚園に遊びに来て下さい。