年中さんが、夏休みの思い出を絵に描いていました。
プールに行ったり、遊園地に行ったり、おばあちゃんの家に泊まりに行ったりと、とっても楽しい夏休みだったようですね。
「合掌造りの家に行ったの。これ合掌造り。これは私。」と、教えてくれた子がしました。
合掌造りの家の前で家族がニコニコしている絵です。何も見本を見ていないのに、随分と良く印象に残っているなと感心します。

その隣では、馬に乗って、これまたニコニコ笑顔の自分を描いている子がいます。本当に生き生きとした絵で、その楽しかった思いが伝わってくるようです。
経験したことをそのままに、思い浮かんだことをそのままに理屈抜きで描いていくから、子ども達の絵は素晴らしいんですよね。