素焼きした楽焼(焼き物)に絵付けをしています。


少し説明しますと・・・信楽焼の粘土を使って造形したあと、窯で800度ほどの温度で焼き上げます。
窯から出した作品に、今度は専用の絵の具を使って色を塗っているんです。


とってもバラエティに富んだ作品たち。年中さんはお皿を作りました。

そして年長さんは、花立てを作りました。
恐竜や熊さん、象さん、リスさん・・・
皆さん好きな物を作りました。
一生懸命に作った作品ですから
色を塗る時も真剣そのもの。


絵付けができたら、もう一度窯で焼きます。すると、瀬戸物のようにガラス質でコーティングされた素敵な作品が出来上がります。お楽しみに!