「新しいバスの車窓は・・・」 H24.2.6(月) 曇りのち雨

hp270DSCF7253新しいバスが走り始めて1週間がたちました。( H24.1.27 文化たより

すっかり子ども達の人気者になったドリーム号。

今週は、先週のバスコースとは別のコースを走ります。

「初めて乗る子ども達、きっと喜ぶぞ。」と思いながらお迎えに回るのは気分の良いものです。「わーい!」と乗り込んで、あっちをキョロキョロ、こっちをキョロキョロ。シートに座ると、座面をスリスリ触って感触を楽しんでします。手すりを撫で撫で、床を足でズリズリ、背もたれを背中でキュッキュと押して、全身で新しいバスを感じているようです。

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(バス会社の宣伝ではありませんよ・・・↑)

「あっ、後ろを見る鏡が変わった!」、
「えっどんな風に?」、「大きくなった。」、「前のはもう少し小さかったよ。」、「あとね、それからね、鏡の数が増えた。」、「えっ、そう?」、「うん。そこの外のところの、上のところの鏡だよ。」、「そうかな~本当?前のバスには無かったかな?」、「そうですね。これは無かったですね。」と運転手さんが助け舟を出してくれました。

(年長・年中さんが見つけた事を楽しそうに聞く年少さん。ふふ)

(年長・年中さんが見つけた事を楽しそうに聞く年少さん。ふふ)

「まだあるよ。時計が変わった。」、「大きくなった。」、「見やすくなった。」と、変わった所を次々に見つけて教えてくれます。子ども達って、色々な物を、色々な見方で見てるんですね。

幼稚園バス」のページ:幼稚園バスの写真更新しました。(H24.2.3)